ヘルシンキはコンパクトシティーなので、主要な観光施設は中央駅から2キロ圏内にほぼそろっていますが、限られた日程の中では効率よく観光施設を回らないと、冬はあっという間に日が暮れてしまいます。初めてヘルシンキを訪れた方は、まず観光案内所を訪れましょう。パンフレットが充実していて、有益な情報がたくさん得られます。

ざっくり要点まとめ

  • 観光案内所はヘルシンキ中央駅とストックマンデパート(無人)、ヴァンダー空港の3カ所
  • 多彩なパンフレット(無料)が用意されている
  • おすすめは日本語のビギナーガイド「HEL YEAH!」
  • 立ち寄るならパンフが一番充実している空港へ

【2019年改訂】ヘルシンキの観光案内所の場所が変わっていた!

2018年1月にヘルシンキを訪れた際は、市内の観光案内所は2つありました。1つはヘルシンキ中心街のエスプラーナディ公園沿い、もう1つはヴァンダー空港の中でした。

しかし、2019年に1月に再び訪れてみると、エスプラーナディ通り沿いの観光案内所は廃止となり店舗となっていました。

これに変わる店舗として、新設されたのはヘルシンキ中央駅と、ストックマンデパート内です。

エスプラーナディ公園沿いの観光案内所は廃止

ヘルシンキ中心街の観光案内所の外観

ヘルシンキ中心街にある観光案内所の外観(2018年1月撮影、現在は閉鎖)

ヘルシンキ観光案内所の入り口

ヘルシンキ観光案内所の入り口(2018年1月撮影、現在は閉鎖)

観光案内所は2018年1月時点では、エスプラーナディ公園の東端、北側の通り沿いにありました。私はこの観光案内所で、ヘルシンキ周遊バスツアーの利用方法について教えてもらいました。

パノラマ観光バスの外観(テンペリアウキオ教会で撮影)

【日本語音声ガイド付き】ヘルシンキを2時間で回る観光バスツアーに参加した

2018年2月3日

過去に掲載したグーグルマップでも、「Helsinki Tourrist Information」は閉鎖となっていることが確認できます。

ヴァンダー空港内にも観光案内所はある

もう一つのヴァンダー空港内の観光案内所は、入国審査を終えてからそのまま真っ直ぐ歩いているとすぐにあります。こちらは2019年も変わらず営業を続けていました。

ヴァンダー空港にある観光案内所の外観

ヴァンダー空港にある観光案内所の外観

フィンランドに入国してすぐに観光情報を探すことができますから、ヘルシンキ行きの電車の中で暇つぶしに観光情報を読むことができます。電車だと空港から30分くらいでヘルシンキ中央駅に着きます。

パンフレットに目を通していると、受付の女性に「日本の方ですか?」と聞かれてイエスと答えると、棚にはない日本語パンフレットを差し出してくれました。

ヴァンダー空港にある観光案内所のパンフレット

ヴァンダー空港にある観光案内所のパンフレット。充実した内容を誇る

【2019年改訂】ヘルシンキ中央駅に観光案内所が新設

ヘルシンキ中央駅内にある観光案内所

ヘルシンキ中央駅内にある観光案内所(2019年1月撮影)

エスプラーナディ公園沿いの観光案内所は閉鎖となりましたが、代わりにヘルシンキ中央駅に観光案内所が新設されていました!

中央駅にある観光案内所は、VR(国鉄)のチケットを購入する受付窓口と椅子のある待合室がある場所に併設されていました。写真の左端や中央上に見える「i」マークが目印です。

写真では無人なのですが、どうやら有人でも運営しているようなので、スタッフがいたら聞いてみるとよいでしょう。

【2019年改訂】ストックマンデパート内には無人の観光案内所

ストックマンデパート内にある観光案内所。無人でパンフレットだけ置いてある

ストックマンデパート内にある観光案内所。無人でパンフレットだけ置いてある(2019年1月撮影)

ヘルシンキ市街地における観光案内所は中央駅だけではありません。北欧最大級のデパート「ストックマン」の内部にも新設されていました。

場所はストックマンの1階にありました。どうやら無人で運営されているらしく、パンフレットだけが平積みで置かれています。

ストックマンの観光案内所で手にしたパンフレット

ストックマンの観光案内所で手にしたパンフレット。日本語にも対応している

ストックマンに置かれたパンフレットは、その見た目とは裏腹に1種類しかないのですが、各言語に対応したパンフレットなので、心強いでしょう。

ヘルシンキの観光案内所は日本語パンフレットが充実

外国のパンフレットのイメージといえば、現地の公用語ばかりで読めなかったり、英語で読む気が起こらないのではと思う方もいるのではないでしょうか。

安心してください!フィンランド、特にヘルシンキ向けの観光案内パンフレットは、日本語仕様の冊子がたくさんあります。参考になると思っていろいろ持ち帰ってきたのですが、カラフルで見ているだけで楽しいです。

ヘルシンキの観光案内所で手に入れたパンフレットを持ち帰ってきた

ヘルシンキの観光案内所で手に入れたパンフレットを持ち帰ってきた

パンフレットの中に日本語で書かれたものがたくさんあるのがお分かりでしょうか。ヘルシンキや世界遺産スオメリンナ島などマップが多いのですが、他にもヘルシンキカードの使い方など、旅のハウツーに関するパンフレットが充実しています。

では、一部のパンフレットの具体的な中身を調べてみましょう。

管理人
外国で日本語のパンフレットを見ると安心しますね

ヘルシンキ地図ガイド

まずはスタンダードな観光パンフレット。地図がカラフルな色使いでデザインされていて、観光スポットもわかりやすく掲載されています。

移動方法やフード、ショッピング、サウナの知識など、フィンランド、ヘルシンキならではの情報が日本語で理解することができます。

ヘルシンキの観光案内所で入手した日本語パンフレット

ヘルシンキの観光案内所で入手した日本語パンフレット

パンフレットの中にはヘルシンキの地図がカラフルに載っていた

パンフレットの中にはヘルシンキの地図がカラフルに載っていた

日本語でヘルシンキに関する概要や情報が掲載されている

日本語でヘルシンキに関する概要や情報が掲載されている

ムーミンのヘルシンキガイドマップ

続いて、みんな大好きムーミンデザインのガイドマップです。ムーミンコレクターならこれを持ち帰ってもよさそうですね。

裏側を見ると、ムーミンの作者・トーベヤンソンのゆかりのヘルシンキ観光地も記してあり、番号をなぞるだけで観光することができます。

ムーミンのヘルシンキ観光パンフレット

ムーミンのヘルシンキ観光パンフレット

ムーミンの観光パンフレットの裏側には、作者トーベヤンソンが愛したゆかりの観光地が書かれています

ムーミンの観光パンフレットの裏側には、作者トーベヤンソンが愛したゆかりの観光地が書かれています

おすすめヘルシンキ観光パンフレット「HEL YEAH!」

私がおすすめしたい観光パンフレットは「HEL YEAH!」と呼ばれるビギナーズガイドです。

フィンランドやヘルシンキに初めて訪れる方は、ぜひ観光案内所に寄って、日本語の観光パンフレットを手にとってみてはいかがでしょうか。

おすすめのヘルシンキ観光ガイド「HEL YEAH!」

おすすめのヘルシンキ観光ガイド「HEL YEAH!」

「HEL YEAH!」は全て日本語で書かれており、ヘルシンキの歴史概要、公共交通の使い方、ヘルシンキを地区別に分けて、それぞれの街の魅力、撮影スポットなどを解説しています。

私は初めてのヘルシンキ旅行(2017年1月)で、中心街の観光案内所にてこの冊子を見つけて、日本に帰ってからも読み込みました。おかげで、2回目の旅行前にも復習ができましたし、当時の思い出がよみがえってきました。

ヘルシンキの観光パンフレットはもちろん無料

この他にも魅力的な観光パンフレットが全て無料で手に入ります。初めての観光は、いくら「地球の歩き方」のようなガイド本を読み込んでも、いまいちピンとこないものです。

まずはウォーミングアップとして、空港の観光案内所でパンフレットをもらって、目を通しておくだけでもヘルシンキへの心の準備ができますよ。情報量の充実度でいえば、実感ではヴァンダー空港>ヘルシンキ中央駅>ストックマンの無人案内所の順です。

管理人
ガイド本には書いていないおすすめスポットがあって参考になります

2019年1月の旅行で発覚した通り、観光案内所の場所は随時変更となる可能性があります。更新が追いつかず、実情と異なる古い情報となっている可能性もありますが、ご理解ください。

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