1月にフィンランド・ヘルシンキを訪れるメリットは、ほとんどありません。地域的な大イベントもなく、ヘルシンキではオーロラを観察することはできません。そんなヘルシンキへ1月に訪れるメリットといえばただ一つ、セールが充実しているということでしょう。

1月のヘルシンキ中心街ではセールの張り紙が多い

「ファイナルセール」「50%割引」。2018年1月下旬、ヘルシンキ中央駅の中心街を歩いていると、こんな広告が次々と目に飛び込んできます。

北欧最大のデパートであるストックマン、ソコスのショーウインドウにもセール、セールのディスプレーが。中心街に4店舗あるマリメッコやイッタラ&アラビアストアも大々的にセールをうたって集客しています。フィンランドでしか購入することができない、目当ての品が安く手に入るかもしれません。

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パッケージ旅行なら観光期の3分の2の値段でヘルシンキ旅行が可能

もし、ショッピング目的でフィンランドを訪れたいと考えている方は、絶対に1月に訪れるようにしましょう。パッケージ旅行であれば、安いと旅工房やエスティーワールドなら3泊5日を1人10万円程度で過ごすことができます。値段も絶好の観光期である7〜8月よりも1.5倍くらい安いでしょう。逆を言えば、観光期の3分の2の値段で旅行をすることができるのです。

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1月のフィンランド旅行が安いのは、人気の無さの裏返しともいえるでしょう。1月のヘルシンキの気温は日中でも氷点下をゆうに下回り、旅行に適しているとはいえません。私は2度、1月にヘルシンキを訪れていますが、歩いているだけで足先、指先が冷え冷えして、数十分と外にいることはできません。日照時間も極端に短く、日の出は9時過ぎ、日の入りも4時ごろとアクティブに動ける時間はかなり限られてきます。

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フィンランドの観光期は5〜9月中旬とされており、この時期を除くとテーマパークの一部は閉園したり、営業時間が短くなったりします(観光期だからこそ休むという店も多いようです)。こんな時期を好んでフィンランドに観光にやってくるのは、オーロラ観察を除けばショッピング以外に理由が見当たりません。

季節にあったメリットを探してフィンランドを訪れよう

私はショッピングと割り切って、あえてヘルシンキに来ているので、観光は正直二の次です。しかし、一番安い時期からといって何も知らずにフィンランド、広い意味では北欧を旅行すると「こんなはずではなかった」と後悔するかもしれません。

観光期以外にフィンランドを旅行するなら、クリスマスの12月とセール時期の1月がよいでしょう。11月は「死の月」と呼ばれ、生物が生き絶える季節とされ、かつ目だったイベントもないことから、街に活気がない季節ともいわれていますので、旅行時期にはふさわしくないかもしれません。

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