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フィンランドでは、モノやサービスにかかる「付加価値税」は24%(食料品は14%)もかかります。8%の消費税(2019年10月から10%)でも高いと思っている日本人にはびっくりな税金です。しかし、フィンランドは商品が内税として値札が貼られているので、ショッピングをしていても不思議と税金を支払っている感覚がなく「物価が高めだな」と思うくらいで済むのが実感です。
しかも海外旅行客は免税店で買い物をすれば、付加価値税の一部(最大16%)が戻ってきます。今回はこの免税手続きの方法について学びましょう。
- 免税店には「TAX FREE」マークがある
- 1店舗で40ユーロ以上の買い物をする(複数店舗の合算では不可)
- 店側から渡された書類に名前と住所、署名を書いてパスポートを渡す
- 購入した免税品は封を開けてはいけない
- 帰国前に空港の免税カウンターで書類を渡す
- 免税で返るお金はクレジットカードなら手数料が無料
免税は「TAX FREE」マークのお店で買い物を
最初に気をつけたいのは、買い物は免税店でしなければ付加価値税の返還手続きは行えないという点です。
店頭やレジなどに「TAX FREE」などと、免税店であることをアピールするマークが貼られているはず。「グローバルブルー」と呼ばれる青色のトゲトゲマークが目印です。
もし表示が確認できない場合は、勇気を出して英語で聞いてみましょう(フィンランドは英語が準公用語です)。
英語なら「Is this a duty-free store?(ここは免税店ですか)、Can I buy it tax-free?(これは免税で買えますか)」などと聞けば問題ないでしょう。
1店舗で40ユーロ以上買い物をしなければ免税とならない
私のような海外旅行の初心者がはまりがちな罠として、フィンランドでは1つのお店で40ユーロ以上買い物をしなければ免税手続きはできないことを挙げておきます。
勘違いをしている方がいるかもしれませんが、免税手続きは買い物をした1店舗ずつ行い、帰国前に空港の免税(グローバルブルー)カウンターで書類を元に手続きをするのです。
買い物金額が39ユーロでは残念ながら免税に届きませんので、もう一品細かい商品を追加してでも40ユーロに届かせたいところです。
複数回の買い物で40ユーロにしてくれるお店もまれにある
ただ、ここだけの話ですが、お店の中には何回も通っていると、複数回の買い物で40ユーロを超えた場合は免税扱いにしてくれるところもあるんですよ。
ヘルシンキのカンピ駅付近にある「ノルディス」というお店は、一度だけでなく複数回の買い物で40ユーロを超えた場合にも免税扱いしてくれました。
別の機会に書こうと思っているのですが、ノルディスは店員全員が日本語を話すことができる(スタッフも日本人がほとんど)ので、コミュニケーションの壁を感じることなく買い物を楽しめました。
毎年ヘルシンキ旅行のたびにノルディスに立ち寄っていたので、店員さんと親しくなれたというのもあるかもしれませんが、店員さんから「今回の買い物で40ユーロに達しなくても、また買い物に来てくれて合算で40ユーロを超えれば免税認定しますよ」と申し出てくれました。
ノルディスは、カンピ駅近くのホテル「ソコス ・プレジデンティー」の入り口に隣接されています。
免税手続き書類には住所と氏名、署名を書くだけ
免税手続きというと、全く経験したことのない人にとっては未知の世界で難しいことをするのではないかと思いがちですが、やってみるととても簡単です。
店側が提示する免税手続き書類の3カ所に記入するだけ。3カ所とは氏名、住所、署名のことです。細長いレシートのような書類に必要事項を記入していきます。
免税手続きは店員が丁寧に教えてくれるので安心
氏名はローマ字、住所はお店側が書いてくれることもありますが細かく書く必要はなく「Tokyo」「Nagoya」みたいにざっくりとした都市の名前だけでもオッケーでした。ただ、住所はパスポートに記載されている県名(本籍?)を書くのがルールのようです。私は名古屋在住ですが、店員さんはパスポートの確認した店員さんは私の出身県である静岡県を書いていました。署名は「漢字を書いてね」と日本人に慣れている店員さんに言われました。店側も手馴れた説明です。
あと、忘れてはいけないのがパスポートの提示です。店側は本人確認とパスポート番号を書類に記入するため、必ずパスポートが必要となります。店側にパスポートを渡すと、顔や名前が入ったページを機械に通していたので、買い物情報と個人情報をひも付けしていたと思われます。
免税書類の記入は名前だけでオッケー?
(2019年2月追記)
2019年1月のヘルシンキ旅行でショッピングをした際、免税書類の書き方が少し変わっていました。
昨年と一昨年は名前のほかに住所(県名)を書いていましたが、今回の旅行でショッピングをしたら、漢字で名前を書くだけでした。ひょっとしたら免税手続きの仕組みが変わっていたのかもしれません。まあ店員さんがうまく誘導してくれると思います。
免税の対象店舗について
ヘルシンキ市内では数多くのお店が免税店となっています。中央駅近くにあるデパート内の店舗はもちろん、マリメッコやイッタラの旗艦店も対象店舗となっています。
一方、一部の個人商店などは免税店の対象外となっています。あまり立ち寄る機会もないと思いますが、偶然見つけたアンティーク品を購入したいけど個人商店だったというケースも考えられます。
購入前には商店が免税店であるかどうかを忘れずチェックしましょう。
観光客がスーパーで40ユーロ以上の買い物なんてしないように思えますが、マリメッコのペーパーナプキンは正規店よりも安くお得です。ここで「爆買い」して、さらに免税の恩恵も受けられる…などと考えてしまいそうですが、残念ながらスーパーは免税対象とはなりません。2018年1月の旅行でKスーパーマーケットのレジ店員さんに聞いたところ「ノー」と言われました。
「免税手続きをお願いします」アピール忘れずに
日本人だからといって、免税店ではレジに進めばそのまま免税手続きに入れるかといったらそうとは限りません。
ちゃんと海外旅行客であることをアピールしなければ、在留者として普通にレジを終えてしまいますので気をつけましょう。
商品を購入する際、レジなどで「Tax free please」などと簡単に一声かけるだけですぐに対応してくれるはずです。
免税対象商品は袋から開けずに空港へ
最後に気をつけたいのは、原則として商品は免税手続きを終えるまで開封してはいけないということです。
店側は「免税品なので帰国するまで開けてはいけません」と印字されたシールで、購入した商品を入れた袋をぐるぐる巻きにします。
商品を購入するとうれしさからホテルに持ち帰った後に封を破って紙袋から出したくなるでしょう。その気持ちはよくわかりますが、免税手続きを正式に終えてからでないと免税品として認められないケースがあります。
荷物をまとめたいからといって、ショップの紙袋から商品を出したりすることも誤解を招きかねないので避けたいところです。
ヴァンダー空港での免税手続き方法
フィンランドから日本へ帰国、またはEU加盟国以外の国へ行く場合は、出国時に払い戻し手続きを行わなければなりません。
私たちは、ヴァンダー空港で到着ロビーの隣にある「TAX REFUNDS」と書かれた免税手続きカウンターで手続きを行いました。カウンターではパスポートと購入品のレシートを提出。すると、係員がレシートに日時が入った受領印を押します。たったこれだけで、免税手続きは終了です。
グローバルブルーの手続きカウンターはチェックイン前は到着ロビー前にあることを上記で説明しましたが、チェックイン後にも手続きカウンターがあります。
(2019年9月11日更新)
チェックイン後のカウンターは、かつてゲート29付近にありましたが、2019年8月現在では移動しているようです。手続きカウンターは「航空機乗り場に移動する途中に有るデュティーフリーショップ向かい側奥、ラウンジの隣に移動していました。隣にはプラネットのカウンターも並んでいます。手前にトイレがあります。少し奥まった所です(Yasue様提供)」との情報をいただきました。
先の文では「購入品は開けるな」と書きましたが、2017年も18年も私たちの荷物は確認されませんでした。購入品が少なかったからなのかもしれません。実際、マリメッコの布を段ボールの箱ごと購入していた日本人は、係員から「本当に個人として使うつもりなのか」などと検査を受けていました。
(2018年1月29日追記)
今回のヘルシンキ旅行は前回以上にお土産を買い込んで、スーツケースにパンパンに入れました。中身を確認されたら開けるのが面倒だと思っていましたが、やはり中は確認されませんでした。
(2019年1月27日追記)
今回は前回以上に買い物をしたので、スーツケースははちきれんばかり。やはり今回も中身は確認されませんでした。
免税の払い戻しは手数料無料のクレジットカードで
カウンターのスタッフからは「払い戻しは現金ですか?クレジットカードですか?」と聞かれます。
私はクレジットカードを選択しました。なぜなら、現金を選択すると手数料がかかってしまうからです。クレジットカードなら手数料がかからず、翌月分にキャンセル扱いで返ってきました。(画像は楽天カードの「楽天e-navi」確認画面です)
ガイドブックによると、ヴァンター空港ではチェックイン前にターミナル2のゲート29番前でも手続きができるそうです。また、空港内で払い戻しを受ける場合はターミナル2のグローバルブルーカウンターで免税書類を提示すればよいとのことです。
北欧観光ではクレジットカードは超重要
現地での決済は現金よりもクレジットカードが重視されます。フィンランドというよりも北欧は、現金よりもクレジットカードが信用の証とされていますので、クレジットカードは保険用に2枚ほど持っておきたいところです。決済時はPINコード、つまり暗証番号を求められますので、しっかり記憶しましょう。ICチップの入ったカードでなければ、支払いができない場合があります。
私は普段から楽天カードを利用しています。広告メールが多少うざったいですが、ポイント還元が魅力的なので現金より絶対にお得です。カードは世界中で使えるVISAかMASTER CARDで作りましょう。JCBは外国では取り扱いが少ないのでおすすめできません。
要注意!帰国してからでは免税手続きができない
(2018年1月29日追記)
帰国時に免税レシートを出し忘れて、免税が受けられなかったという痛恨のミスをした経験を書きます。
ある店で買い物をした時、店側が丁寧にレシートをクリアファイルにはさんでくれたのですが、グローバルブルーの手続きカウンターでクリアファイルを提出し忘れて、1つの免税書類だけスタンプが押されないまま帰国してしまいました。
帰国時の荷物整理で気づいたのですが、日本でも免税手続きが受けられるかなあと淡い期待を抱いて帰りました。帰国時に空港で免税手続きを忘れた旨を問い合わせたところ「必要書類に住所など記入して空港の専用ポストに投函すればできますよ」と言われ、手続き書類を渡されました。
しかし、その書類に書かれていたのは「税関スタンプが必須」。やはり帰国前にグローバルブルーカウンターでスタンプを押してもらえないと、免税手続きの条件を満たしていないようです。免税手続きを確実にするには、必ず帰国前に手続きを行いましょう。
免税手続きは「グローバルブルー」「e-tax free」の2種類がある
(2019年1月27日追記)3回目のフィンランド旅行で初めて知ったのですが、免税手続きは「グローバルブルー」のカウンターだけでなく、「e-tax free(プラネット)」というカウンターもあることに気づかされました。
私たち夫婦は、主にマリメッコとイッタラ(アラビア)のお店で免税対象となるほど購入したのですが、マリメッコはグローバルブルーで手続き、イッタラはe-tax freeで手続きをしなければなりませんでした。
e-tax freeのカウンターはヴァンター空港2階にあります。2階へと続くエスカレーターを上ると、航空券の発券手続き機があります。そこから反対側に振り返ると、すぐに「TAX REFUND」のカウンターがありました。
実は筆者、免税は全てグルーバルブルーで手続きをすることができると勘違いしていました。免税手続きができるのは、店ごとに委託している業者が異なるようです。
今回、イッタラ店で「プラネットというカウンターに行ってください」と言われた時に、初めて疑問に感じて気づきました。みなさんも、免税手続きは油断せずにどの業者が担当しているのかをよく確認してくださいね。
セルフ免税手続き機が使えるようになった
(2019年1月27日追記、6月23日修正)
2019年1月にフィンランドを訪れた際に、グローバルブルーのカウンター脇に、自動で免税手続きが行えるらしい機械がありました。そこで体験がてら利用してみましたが、その時点では使い物になりませんでした。
しかし、2019年6月に記事をお読みいただいた方から「セルフ免税機」が使えたとの情報をいただきました。免税カウンターの混雑時には役立つこと間違いなしなのでぜひ利用してみてください。情報を提供してくれたひろこ様、ありがとうございました!
以下のセルフ免税機体験記は2019年1月下旬時点の情報であり、手続きに失敗した時の記録を書いています。手続きの流れなどがわかるため、参考までに残しておきます。
左下のアイコンから言語を選択する
設置されていた機械には「SELF SERVE(セルフ免税機)」と書かれています。最初に左下の国旗アイコンから言語を選択できます。筆者は日本語を選択しました。
パスポートを機械に読み込ませる
自動手続き機は「SHOP TAX FREEカードをカードリーダーに挿入してください。または、パスポートまたは身分証明書の表を下側にしてスキャナーに置いてください」という画面に変わりました。
SHOP TAX FREEカードというものは持ち合わせていなかったため、自動手続き機下部にあるパスポートを読み取らせてみました。
読み取らせたい画面を下側にして入れてみましたが、うまく読み取ることができなかったので2〜3回繰り返したら、ようやく読み込んでくれました。
パスポートから購入した免税店が一覧表示された
すると、購入店での免税手続き時にパスポートとリンクされていた店舗情報が表示されました。
ただ、あとから気づいたのですが、よく見ると購入金額と払い戻しユーロ額が表示されていないような…?
今度は、読み取り機に「フライトの詳細を入力してください」と出てきました。便名と出発日、出発するエリア国、最終目的地を入力してから次へ。
免税額の返却先クレジットカードを挿入する
自動手続きの最後に、免税額の返却先となるクレジットカードを、読み取り機に読み込ませました。
免税書類が承認された?でもレシートが出てこない…
機械には「お客様の免税書類は、承認されました」と出ました。これで今回のフィンランド旅行での免税手続きが承認されたというのですが、どうも腑に落ちません。なぜなら、「レシートをお取りください」と手続き機には表示されているのですが、いつまで経ってもレシートが出てこないのです。
グローバルブルー職員「自動手続き機は使わない方がいいよ」
筆者が実験的に免税手続きを自動機械で済ませようとしていると、すぐそばにるグローバルブルーのカウンターに座っている職員さんが、英語で「こっちの方が確実ですよ」と助言してくれました。
2019年1月現在の状態では、グローバルブルーの職員さんいわく「自動手続き機で手続きが成功した人はほとんどいない」とのこと。
中国のツアー添乗員も「自動手続き機はやめといた方がいい」
筆者が自動免税手続き機の前でまごつている間に、中国人旅行客の集団が一挙にグローバルブルーのカウンターに押し寄せてきました。
中には列に並ぶのを嫌って、筆者と同様に免税自動手続き機に手を出す人もちらほら。しかし、やはり同様にうまく手続きがいかず、もやもやした表情で列に並び出していました。
今回、中国語が堪能な筆者の妻が、中国人団体旅行客のガイドをしている男性に話しかけて、免税自動手続き機のことについて聞いてくれました。
すると、ガイドの男性も「免税自動手続き機がうまくいっているのを見たことがない。最後にレシートが出なかったのであれば、カウンターで手続きした方がいいよ」と教えてくれました。
しぶしぶ中国人旅行客の後ろに並ぶこと30分。ようやくカウンターでの手続きを終えると、今回もまたユーロ返却額が明記された免税書類とハンコが押されたレシートが返ってきました。
ブログのネタになるという好奇心から免税の自動手続きにチャレンジしてみましたが、今回は結果的に失敗となりました。次回にフィンランドを訪れた時には、機械はしっかり稼働してくれているのでしょうか。
e-tax FREEから免税分がなかなか返金されない?連絡してみた
(2019年2月23日追記)
2019年1月のヘルシンキ旅行では、ヴァンター空港で「グローバルブルー」と「e-tax free」の2業者で免税手続きをしました。
ただ、グローバルブルーは数日で免税分が返金されたものの、e-tax freeの方は2月下旬になっても一向に連絡が来ません。どうしたものでしょうか。
e-taxfreeの手続き対象となったのは、イッタラストア(アラビア)で11ユーロ分の返金があるはずでした。2018年の旅行では免税手続きをしないで帰国してしまった痛い過去があったため、今回はしっかりと手続きをしたと思ったのですが、動きがなかったため、しびれをきらして連絡することにしました。
と、その前に、日本語で何か情報がないか収集していると「免税手続きにはアカウント登録が必要」との情報が書いてあるではありませんか。たしかに、レシートを挟んだパンフレットにはアカウント登録うんぬんと書かれています。
でも、ヴァンター空港ではアカウント登録の話なぞしていなかったし、日本語が通じないから妻が中国語で免税手続きの職員しっかりやりとりしました。空港のスタッフは「3日から10日で返ってきますよ」と話していたので、手続き上に不備などあり得ない。
ホームページからe-tax freeに問い合わせ
e-taxfreeへの問い合わせは、PCだとホームページ右上にある「HELPLINE」→「Send a Message」から送ることができました。「Tax free form number」欄は必須のようでしたが、何を意味しているのかわからなかったため、レシートに記載されていた「Customer number」の番号を記載して問い合わせました。
e-tax freeからようやく免税分の返金があった
(2019年4月13日更新)
e-tax freeのwebページから英語で問い合わせを送ると、送信時間にもよりますが数時間もしないうちに割と早く返信がきました。
e-tax freeによると「こちらでは処理済みなので、そのうち反映されるはずですよ」とのこと。本家がそう言うのであれば、もう待つしかありませんよね。すると、しばらく経ってから、カード会社からはがきで免税の返金があった旨のお知らせが届きました。
返金額は1288円(11ユーロ)。購入金額が1万700円なので、免税額は12%といったところです。
帰国の際に免税手続きをしたのが1月25日、私が問い合わせをしたのは2月19日、返金がカード経由で通帳に反映されたのは3月6日でした。
e-tax freeはグローバルブルーと比べると随分遅い気がしますが、ちゃんと手続きをすれば、1ヵ月半後くらいには免税額が返ってきます。たぶんみなさんも同じ気持ちになると思いますが、ヤキモキせず気長に待ちましょう!
[…] GO! GO! FINLAND | フィンランドで買い物!免税店で手続き、空港での払い戻し方法 […]
2019年3月24日の出国時にグローバルブルーの手続きを行いました。
2018年8月の時には、入国口右手にカウンターと自動手続き機が有りましたが、
2階のチェックインカウンター階にカウンターのみ、自動手続き機は、有りませんでした。
日本人女性が2~3人と少なく、評判の日本語ペラペラなイケメンが手続きしてくれて、記載漏れも無く、直ぐに終わりました。
さ〜さん様
大変参考になる情報をありがとうございます。
免税手続きをしてくれる職員さんの中には日本語を話せる方がいると助かりますよね。
免税手続きは機械よりも、人の手で見てもらうのが一番だと思いました。
それにしても、短期間に何度も行けるとはうらやましい限りです。
2019年5月12日にリトアニアのヴィリニュスからヘルシンキヴァンター空港乗り換え時にグローバルブルーのセルフ免税機で免税手続きしました。
免税機は2台あり、日本語も選べたのでスムーズにいきました。最後にレシートが出て来て、3~5日でクレジットカードへ返金する旨が表示されていました。
5月分のクレジットカード利用明細で、返金扱いでグローバルブルーからTAX分返金されましたよ!
他でカード利用した分からTAX分を引いた金額の請求になりました!
セルフ免税機で逆に失敗したことありません。並んで紙で申告するよりも返金も早いと思います。
ひろこ様
有益なコメントをありがとうございます。この記事は特に多くの方に読まれているようなので、新しい情報をくださり大変助かります。
セルフ免税機が使えましたか!さっそくブログの内容に反映させたいと思います。
私の時はグローバルブルーの職員も機械手続きは勧められませんでしたが、おそらくここ数ヶ月の間にシステムが改善されたのでしょう。
免税手続きはツアー客の一向とかぶると待ち時間が長くなるので早めに空港に来るようにしているのですが、セルフ免税機が使えるようになったのでより便利になりそうですね。
グローバルブルーのカウンターは、今年の8月現在パスポートチェックを受けた後、航空機乗り場に移動する途中に有るデュティーフリーショップ向かい側奥、ラウンジの隣に移動していました。隣にはプラネットのカウンターも並んでいます。手前にトイレがあります。
少し奥まった所です。空港入り口のカウンターは、アジア系の人で一杯でしたが、こちらは少し待つ程度です。プラネットのカウンターは、待ち時間なしで手続き可能でした。
携帯でプラネットの登録もしてみたのですが、商品の購入場所がフィンランドでは無かった為か、購入品リストは出てきませんでした。
Yasue様
大変参考になるコメントをありがとうございます。パスポート手続き後の免税カウンターは移動しているのですね、早速情報を更新したいと思います。
グローバルブルーはプラネットと比べると混み合う傾向にありますよね。パスポートチェック後の免税手続きは行ったことがないのですが、
実物を預けてしまったら手続き時に職員が購入品を確認できないと思うのですが、やはり手荷物で持っていないといけないのですかね…。
私自身、免税購入品を職員に確認されたことはないのですが、大量に品物を購入していた人はチェックを受けていたので、気になりますね。
実際買い物をされた方は、手荷物として持って来られていました。時間帯によっては(14:00頃でしたが)手荷物預け入れ前のカウンターは、アジア系の人でごった返していましたので、十分時間的余裕が有れば問題ないかもですが、パスポートチェック後の方がスムーズだと思われます。
こちらの情報を見ておりましたので、29番辺りを探したのですが見当たらず、尋ねたところパスポートチェックの後に有ると言われました。空港内は改修工事が行われているのでまた場所が変わってしまうかもですが、有料のラウンジと思われる所のお隣でしたので、利用者が多そうな所に在るのだと、納得しました。
プラネットが簡単に使えるのであれば、大きな荷物の方はそちらの利用が良いのでしょうね。